火山

明けましておめでとうございます。

新年一発目にこんな写真を。

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噴煙を上げる阿蘇中岳(2015年1月7日)です。

宮崎県方面へ出張の途中に立ち寄ってみました。

周辺にお住いの方からすると不謹慎かも知れませんが、こんな自然現象を見ると、地球が持つパワーと言うか、底力と言うか、そんなような物が感じられて、少々感動にも似た気持ちになります。

地球の上で生きていく以上、自然のパワーとは上手く付き合いながら生きていかなくてはいけません。
時には多くの命(人間だけでなく、野生生物の命も)を奪うこともありますが、それでも、それが地球に生まれた生物の宿命です。

今年も、そんな地球の持つパワーと、そこに見事な生態系を築き上げた野生生物達を少しでも紹介していきたいと思います。

今年も宜しくお願い致します。
(ガン)

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2015.01.07 | | Comments(0) | Trackback(0) | 自然その他

初秋の草むら

ずいぶんとご無沙汰しておりました。
仕事だか、私事だか、何だか分からないままバタバタとしていた夏が終わり、外はすっかり秋の気配。
昼間はまだ気温が上がる日もありますが、それでも日が沈んでる時間帯は涼しい風が吹いています。

久し振りにカメラを持ってフィールドに出てきました。
仕事抜きで、生き物観察に出かけたのは久し振りでした。

140903sasakiri.jpg
ササキリの幼虫。
この黒い体とオレンジの頭の配色が何とも言えず、好きです。
それにしても、いつ見ても長い触角です。
撮影中は先端まで入っていると思っていましたが、ちょっと先が切れていました。

140903tsumaguro.jpg
ツマグロスケバ。
アカメガシワの葉の上にたくさん見つけることができました。

140903nagakogane.jpg
ナガコガネグモ。
昆虫は好きでもクモは嫌いと言う人が結構います。
私はクモも結構好きなのですが、ナガコガネグモは特に好きなクモの一つです。
黄色と黒の縞模様は、いつ見ても綺麗に感じます。
お腹はパンパンですね。
たくさん卵を産みそうです。

セミの声はツクツクボウシ以外はほとんど聞かなくなり、反対にエンマコオロギなどのバッタ類がたくさん鳴き出しました。
秋の渡り鳥も良く見られるようになってきました。
あ~、秋も本番ですね。
(ガン)

2014.09.03 | | Comments(0) | Trackback(0) | 自然その他

草むらのクモ

何か書きたいけど、フィールドに出る時間が無い・・・。

と言うわけで、ちょっと前に撮った写真から、たまにはクモの紹介など。

昆虫観察をしていると、同所的にみられる様々なクモと出会うことになります。
クモたちは昆虫を食べて生活している訳ですから、当たり前と言えば当たり前。

(仕事でも、昆虫と一緒にクモの採集・調査をすることもあります。)

せっかく出てきてくれるんだから写真に収めようとカメラを向けることもしばしば。
そんなクモたちの紹介です。

130917aoobi.jpg
ハエトリグモの仲間から、アオオビハエトリ。
主にアリを獲物にしているようで、アリのいるところで姿を見る機会が多いですね。
この写真では分かりにくいですが、青や紫のビロードのような光沢がある綺麗なクモです。
産卵間近のようで、大きなお腹をしていました。

130917yahazu.jpg
こちらはヤハズハエトリの亜成体。
大人になる一歩手前。
オスと思われます。
ベッコウハゴロモを捕食中。

130917azuti.jpg
最後はコイツ。
見つけたには時、「どこかで見たことがあるような・・・」と思ったのですが、この配色をこれまでに見た記憶は全くない。
何でどこかで見た気がするのか・・・?

・・・あ~、この横に飛び出た頭。
これは見たことがある。

130917azuti2.jpg
昔とった写真。
アズチグモのメスです。
色は全く違いますが、目の横が飛び出た頭部(正確には頭胸部)がそっくり。

帰宅後に調べてみるとやはりアズチグモのオスでした。
小さいながら、なかなかインパクトのあるクモでした。

昆虫は好きだけどクモは嫌いという人もいますが、クモも知れば知るほど面白い身近な生き物です。
これからも時々紹介していきたいですね~。
(ガン)

2013.09.17 | | Comments(0) | Trackback(0) | 自然その他

鬼キノコ

雨の合間の散策。

草むらに白い物体がゴロゴロしていました。

130907onifusube1.jpg

近寄ってみると、白いスポンジ状のボールのような物。

130907onifusube2.jpg
名前は「オニフスベ」。
これでもキノコの仲間です。
草むらや畑の脇などに姿を現すキノコだそうで、ネット情報だと一応食べられるようですが、あまり食欲をそそる容姿ではありませんね~。

このオニフスベ、1枚目の写真で何となく分かるかも知れませんが、とにかくデカい。
小さいものはソフトボールぐらいの大きさでしたが、大きいものはバレーボール程もありました。

130907onifusube3.jpg
左が私の帽子。
私の頭はけっして小さくはありません。
どちらかと言えば大きい方だと思います。
その頭と同じぐらいの大きさのキノコです。

オニフスベ。
何とも表現できないインパクトのあるヤツでした。

(ガン)

2013.09.07 | | Comments(0) | Trackback(0) | 自然その他

ビオトープの生き物たち

6月15日(土曜日)に水路や池を整備した湿地ビオトープに、ちょうど10日後の6月25日(火曜日)に出かけてみました。

今回湿地の整備を計画した際に、「こんな生き物が来てくれると良いな~」という生き物が何種かいたわけですが、その一つがこいつ。
130626nihonaka.jpg
ニホンアカガエル。
さっそく来てくれました。

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6月24日の記事でも紹介してありましたが、カエルの卵がいくつかありました。
ヌマガエルかアマガエルだと思うんですが、どっちだろうか?
卵割が進んでいますね~。

130626komizu.jpg
水の中にはこんなのもいました。
コミズムシでしょうか?
初めてみた気がしますね~。
すぐどこかへ泳いで行ってしまいました。

トンボの仲間もやっぱり来てましたね。

130626harabiro.jpg
一番多かったのがこのハラビロトンボ。
数個体のオスが縄張りをはっていました。
ただ見ていて面白かったのが、縄張りをはっているのは先日整備したばかりの池ではなく、そこから水が漏れ出てできた水たまり。
何が違うのかなと考えましたが、整備した池は水辺や水中に植物が少ないのに対し、ハラビロトンボが縄張りをはっているのは草むらに水が溜まっただけの水たまり。
水辺から水中にかけて、もともとそこにあった植物が豊富に繁茂しています。
「あ~、やっぱりそうなんやね~」と感心してしまいました。

130626shiokara.jpg
シオカラトンボも来ていました。
ただ、オス1頭だけでしたね。
メスも来てくれますように。

130626kooni.jpg
ちょっと意外だったのがコオニヤンマ。
河川などの流水環境に生息するトンボですが、このあたりではあまり見たことがありません。
そばに小川はあるのですが。
ビオトープには流水環境もあるので、様子を見に来たのでしょうか?

整備してまだ10日ですが、色々な生き物が利用していました。
今後が非常に楽しみです。
(ガン)

2013.06.26 | | Comments(0) | Trackback(0) | 自然その他

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「まほろば自然学校」
太宰府市内で生き物を通した環境教育を推進しています。
設立;2005年8月
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