歩かんね太宰府

ちょっと紹介が遅くなりましたが、10月19日(日曜日)に「歩かんね太宰府」のネイチャートレッキングを行いました。

太宰府の歴史や自然により多くの人に親しんでもらおうと昨年から始まった「歩かんね太宰府」にまほろば自然学校も参加しており、数々のコースがある中で、唯一と言って良いほど、太宰府の身近な自然のみにテーマをしぼったコース、内容の活動を展開しております。

昨年は太宰府市民の森でクイズラリーを行いながら太宰府の自然を学んでもらおうというコースでしたが、今年はくまちゃん、ガンちゃんと太宰府市民の森をのんびり一周しながらそこにすむ生き物や自然環境についてガイドしていくという内容のコース設定となっております。

当日は晴天に恵まれ、16名の方々と市民の森を歩きました。
まずは集合場所であった政庁跡の裏で、当日の朝、近くの林縁でくまちゃん、ガンちゃんが捕まえていたアサギマダラ(チョウ)へのマーキング調査を体験。
合計9匹のアサギマダラを放蝶しました。
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その後は市民の森に移動し、ドングリやキノコ、色々なチョウ、コオロギ、イノシシが地面を掘り返した跡、外来生物のウシガエルなどを観察しました。
中でも盛り上がったのがシマヘビとのふれあい体験。
ガンちゃんが捕まえたシマヘビに恐る恐る触ってみました。
ヌルヌルしたような感触とヘビ独特の臭いにおいが何とも言えませんでした。
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最後は道の先に見つけたアオサギに「誰が一番近づけるか競争」。
結局みんな駆け出して、誰が一番だったのやら。
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次回は11月30日。
どんな生き物と出会えるでしょうか?
(ガン)

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2008.10.24 | | Comments(0) | Trackback(0) | 自然学校

未確認飛行生物

飛翔するユスリカ(多分ユスリカだと思うのだが・・・)の群を撮影してみた。

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シャッタースピードが遅かったため、細長い体に波打つ羽をもつ、何だか分からない、正体不明の生き物のように写った。

できた写真を見て、最初は「何だこりゃ!!」と笑っていたのだか、しばらく眺めていると、どこかでこのような物を見た気がしてきた。

「どこだったかな~?」

しばらく考えて思い出した。
何年前だったか、テレビで未確認生物特集のような番組をやっていて、その中で「小型で、円柱形の体を持ち、波打つような滑らかに動く羽で高速で飛び回る虫のような生き物」が紹介されていて、その生き物を撮影したVTRに出てきた未確認生物がこの写真と全く同じ格好をしていたのだ。

その時はどこかのえらい学者さんが出てきて、
「あ~、これは正体不明ですね~」とか何とか言っていた。
それにその生き物は、ある国の山奥にあるでっかい洞穴にしか生息していないらしく、わざわざそこまで出かけて行って、問題のVTRを撮影したり、その生き物の捕獲にチャレンジしていたりした。

僕がこの写真を撮ったのは、たくさんの散歩客が訪れる北九州市内の公園の中。

意外な所に未確認生物が生息していたものだ!!

どこかのテレビ局にでも売り込んでみようかしら?
(ガン)

2008.10.18 | | Comments(1) | Trackback(0) | 昆虫

ルリタテハ~さらにその後~

飼育していたルリタテハのサナギが無事に羽化しました。
全部で7~8匹でしょうか?
飼育ケースから元気に飛び立っていきました。
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(ガン)

2008.10.15 | | Comments(0) | Trackback(0) | 昆虫

えびの高原

11日のブログで書いたとおり、先日宮崎県都城市にサシハの渡りを見に行ってきたのですが、これが全くの不発。
予定よりかなり早い時間で切り上げました。
そこで、霧島方面へ移動し、えびの高原で軽いトレッキングをしてきました。

えびの高原は標高約1200mに位置する高原で、霧島屋久国立公園の一部となっています。
白紫池(びゃくしいけ)、六観音御池(ろっかんのんみいけ)、不動池(ふどういけ)の3つの池をめぐる約4.5㎞、のんびりあるいて90~120分ほどの自然観察路が整備されており、この観察路を歩いてきました。

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観察路のいたるところから雄大な韓国岳を望むことができます。


【“えびの高原”の続きを読む】

2008.10.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | 旅行記

スズメバチ~その後~

スズメバチの巣ですが、付近で草刈が始まり、草刈作業の人だけでなく一般の人もスズメバチの巣があるあたりまで立ち入る可能性が出てきたので、本日太宰府市役所に連絡を入れました。

担当課の方からは「とりあえず現状を確認して、その後撤去するかどうか判断する」という返事を頂きました。
できれば撤去した巣を自然学校の活動の中で見せたいので頂戴したい旨をお伝えしたのですが、結局、「巣は撤去することになしたが、その巣をもらうことはできない(正確には、撤去は業者に依頼したが、巣をもらい受けることは伝えなかった)」と連絡がありました。

巣を剥製として入手するチャンスだったのですが、市民の森を訪れる多くの方の安全を考えれば仕方の無い事。

いつか再びスズメバチの巣を発見し、是非手に入れたいものです。
(ガン)

2008.10.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | 昆虫

スズメバチ

スズメバチに刺されました。
刺されたのは、市民の森で観察している例のキイロスズメバチです。

昨日の朝、大きくなってきたキイロスズメバチの巣の様子を撮影しようと、まだ気温が低いうちから出かけました。
現場に到着し、確実に大きくなっている巣を確認。
気温はまだ低かったのですが、意外にハチ達は元気に巣から出入りしている。
ちょっと危ないかな?と思いつつ、望遠レンズをもって、これまではまったく警戒されることなく観察できた範囲で撮影を開始。
7~8枚撮影し、あまり長時間滞在して刺激してもいけないと立ち去ろうとした時のこと、右手首付近にズキッ!!と痛みが走りました。
「え?何?」と右手を見ると、1匹のキイロスズメバチがしがみつき、長袖シャツの上から針を突き立てているではありませんか!!
それまで、巣から出入りしているハチ達がこちらを警戒している様子は全く無かったので、完全に意表をつかれた突然の出来事に、軽くパニックにおちいりました。
その時いたのは巣の近く。
とにかくその場を離れないと巣にいるハチ達も興奮しかねないし、右手にしがみついているハチもどうにかしなくてはならない。
そうこうしているうちに2度目の痛みが走る!!
ハチの2回目のアタックが決まった様子。
さあ、どうする!?
望遠レンズを装着したカメラはどうしたものか?
などと考えているうちに(といっても、最初の痛みからこのあたりまで1~2秒のものでしょう)パニックに突入。
取り合えずその場を離れることにしましたが、1~2歩踏み出したところで草に足が絡まり転倒!!
ますます訳が分からなくなる!!

そうこうしているうちに右手にしがみついていたハチも離れ、何とかその場を離れることができました。

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ちょっと精神的に落ち着いてきたところで、奥様に連絡。
事情を説明すると、念のため救急車を呼ぶからゆっくりしておくように指示が出ました。
人と話しているうちに更に落ち着いてきたので、こういう機会はそうそう無いことに気づき、撮影したのが上の写真。
赤丸の部分がハチに刺された箇所ですが、分かりますか?
結局3箇所刺されていたのですが、意外と腫れは少なかったです。
それとも、こういうものなのでしょうか?

その後は、到着した救急車に乗せられ、病院に運び込まれ、血液検査と念のためにと点滴を受けました。
結局、点滴のおかげもあったのかたいしたアレルギー反応も無く、2時間ほどで帰宅できました。

スズメバチに刺されたのも初めてなら救急車に乗ったのも、点滴を受けたのも初めて。
初めてづくしの一日でした。

それにしても、これからスズメバチたちはますます活発に活動するようになります。
野外で活動される際は、くれぐれもお気をつけください。

それでは最後に、刺される前に撮影した我が宿敵の写真を載せておきます。
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(ガン)

2008.10.13 | | Comments(3) | Trackback(0) | 昆虫

サシバの渡り

9月28日の野鳥クラブで四王寺山を通過していくサシバを観察しましたが、そのサシバの渡りの観察スポットとして有名な宮崎県都城市の金御岳(かねみだけ)に行ってきました。
私が出かけた日は朝から霧が立ち込める生憎の天気。
それでも、目の前のサクラの木にやってくる小鳥を見ながら、霧が晴れるのをのんびりと待っていました。

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写真のシジュウカラやコゲラ、メジロ、ホオジロ、エゾビタキ、イカルなど、色々な小鳥がやってきてそれなりに楽しいのですが、肝心のサシバはさっぱり。
周りで見ていた方々も何となく「今日はダメかな~」という雰囲気です。


【“サシバの渡り”の続きを読む】

2008.10.11 | | Comments(0) | Trackback(0) | 鳥類

ルリタテハ~その後~

ルリタテハの幼虫ですが、とある事情により、発見場所でチョウになるまで成長するのは難しいと思われたため、保護して飼育しておりました。
その幼虫が無事にサナギになりました。

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全部で7~8個体の幼虫は餌であるホトトギスの葉や茎、あるいは飼育ケースのふたの裏でサナギになりました。
成虫になるまでどれくらいの期間がかかるのでしょうか?

綺麗なチョウになってでてくるのが楽しみです。

2008.10.08 | | Comments(0) | Trackback(0) | 昆虫

ルリタテハ

ルリタテハの幼虫を見つけました。

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ホトトギスという植物の葉を黙々と食べていました。

毛虫状の幼虫です。
チョウの幼虫はイモムシのような形で毛むくじゃらではないイメージがあったので、ちょっと驚きました。
この刺々しい毛虫からあの綺麗な蝶が出てくるのだから驚きです。
触ったクマちゃんによると「痛かったけれど、特に腫れたりはしなかった」そうです。
ルリタテハは成虫で越冬するそうなので、冬が来る前に成虫になるのでしょう。
無事に大きくなれよ~。
(ガン)

2008.10.02 | | Comments(0) | Trackback(0) | 昆虫

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プロフィール

mahorobird

Author:mahorobird
「まほろば自然学校」
太宰府市内で生き物を通した環境教育を推進しています。
設立;2005年8月
代表 岩熊 志保

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