日韓自然環境学習事業その8

いよいよ最終日の報告です。

朝、8時には荷物をまとめ、ホテルでの朝食を済ませました。
これが朝食ですが、奥のおかず、辛そうなものばかりでしょ。
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その後、すぐにホールに集まり、お土産交換、解散式がありました。
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ちなみに福岡からのお土産は太宰府のさいふごまにあまおうのハイチュウなどのお菓子でした。
交換相手は全羅南道の子どもたちで頂いたお土産はムツゴロウやシオマネキがプリントされたエコバックでした。
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全員で記念撮影をしました。正面からの撮影でなくてごめんなさい。
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福岡のみんなは最後太宰府から持ってきた観光資料を韓国の子どもたちやスタッフそして日本の子ども達にも配り、一番最後にバスに乗り込みました。
これから昼食、トイレ休憩以外は計5時間バスに揺られて空港に向かうのみです。
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次回で最終回?!

くま

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2011.09.29 | | Comments(0) | Trackback(0) | 旅行記

日韓自然環境学習事業その7

さて、塩田体験を終え、子ども達はそのまま塩生湿地へと向かいました。
ここは塩生植物(塩分濃度の高い場所で生育する植物)であるアッケシソウ、シチメンソウが一面はえていました。これらは秋口になると葉を赤く染めますが、この時ははちょっと紅葉には早かったです。韓国に行かなくても佐賀県東与賀町の有明海に面した泥の海岸でも自生した塩生植物のシチメンソウなどが観察できます。ちょうど今頃見ごろだと思います。
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湿地見学を足早に終え、隣接する塩博物館の見学をしました。ここは昔の石造りの塩倉庫をそのまま博物館にしており、大平塩田の歴史や塩の役割などの説明や展示物がありました。小さな博物館なので30分ほど見学した後は道路を挟んだ階段をのぼり、塩田を一望できる展望台へと向かいました。
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展望台から見た大平塩田です。
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展望台から見た塩生湿地です。
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ここで、一芸をした人には特別な塩(塩の結晶を焼いて薬になるとか・・・)をあげるよとのスタッフからの話でしたが、誰もしたがらず、結局、スタッフ自ら一芸を披露していましたね。それで特別に福岡のK君が舐めさせてもらっていましたが、ゆで卵の味がしたそうです。
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盛りだくさんの体験をしたみんなはホテルに戻り、休憩を挟んでいよいよ自分たちの日頃の環境保全活動の発表会がありました。各県持ち時間は5分、福岡県は急遽4人で発表に挑み、ぶっつけ本番でしたがきちんと発表しておりました。
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発表が全て終わった後は、今までの活動を振り返り感想書きと子ども達の交流の時間に当てられました。
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夕食はホテルを出て、曾島内のオサンスローフード店で韓国の家庭料理を味わいました。ここで子ども達が一番おかわりしていたのが韓国のり!!最後にはお店の韓国のりがすべてなくなってしまうほどでした。
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大人に人気だったのが写真の右上に少し写っているカニの醤油漬け、韓国の人はみんな大好きで家庭でも箱買いするのだそうです。
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盛りだくさんの一日で、お腹もいっぱいになりホテルに戻りました。これで2日目の報告は終了ですが、子ども達はホテルに戻ってからも部屋でカップラーメンを調理したり、暴れて怒られたりといろいろとあったようです。

くま

2011.09.28 | | Comments(0) | Trackback(0) | 旅行記

日韓自然環境学習事業その6

今日は塩田体験の報告です。

干潟体験の後、昼食場所へ電気車で移動しました。
ソルトレストランです。どんな塩料理かと思いきや・・・。
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こんな感じでした。ご飯と汁があり、みんなでおかずを食べる韓国の一般的な食事でした。そうそう、韓国ではおわんを持って食べるのはお行儀が悪いそうです。
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昼食後、すぐ隣の大平塩田に移動して、説明を受けました。ここは広大な塩田(140万坪)が広がりと貯水池、塩生植物園、60棟ほどの塩倉庫がならび、後ほど行く展望台から見るその風景に感動しました。ここの塩は天日塩生産方式(太陽の熱と風だけで海水を蒸発させ塩の結晶を作る方法)という方法で作られ、ミネラル成分も豊富でとても良質な干潟天日塩だそうです。子ども達もそして私もお土産に1キロもらって帰りました(参加者のみなさん、この塩にがりがまだ含まれているそうです。そのまま使っても問題ないですが、ざるにでも広げてにがりをなくしたほうがよいそうです)。
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塩田にはゴム製の敷物がひいてありその上にはきれいな塩の結晶が沢山出来ていました。
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さて、その塩田でどんな体験をしたかというと・・・。子ども達は長靴に履き替え、木製のトンボを持って塩田の端から一斉に塩の結晶を真ん中に集める作業をしました。みんなでやればあっと言う間に塩の山ができあがりました。
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これは塩の結晶を貯蔵しておく塩倉庫の中です。
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そしてこれ、米袋?いえいえ、10kg入りの塩袋です。韓国では家庭でキムチなどを作るので沢山塩を使うそうです。
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最後に大平塩田のホームページをリンクしておきます。
韓国語が達者な方はどうぞ!!
大平塩田


今日はこれまで、でもまだまだ続きます。

くま

2011.09.27 | | Comments(0) | Trackback(0) | 旅行記

トノサマガエル

ちょっと前のこと。

登山道を歩いていると、足元にカエルが飛び出してきました。

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飛び出してきたカエルはトノサマガエル。
久し振りに見ましたが、太宰府市内で見たのは初めて。

アマガエルなどと並び知名度の高いカエルですが、福岡県では絶滅危惧IB類に指定される絶滅危惧種。
ちょっと嬉しい出会いでした。

(ガン)

2011.09.26 | | Comments(0) | Trackback(0) | 両生類

日韓自然環境学習事業その5

さて、今回のメインイベントの一つ、干潟体験です。

九州にも佐賀県鹿島市に干潟体験を出来る場所があるのですが、福岡の子ども達は全員今回が干潟初体験。
長靴、干潟用の着替えは持参しなくてよいとのことだったので、どんな格好で干潟に入るのか謎でした。
韓国側が用意してくれていたのは足の付け根まである長い長靴。鹿島の干潟では足袋を履いて全身ドロベチャになって干潟に入るのでなんだかこれだけで大丈夫なのか・・・と私は心配でした。

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私も長靴を借りて韓国干潟初体験をしてきましたが、こけない限りドロベチャにはならない砂地の硬い干潟でした。写真は私の足なのですが、いぼってこのぐらいでした。
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ここでも斑ごとに色々な体験をしました。
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干潟のに生息する生き物の話。
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干潟にいる生き物の観察。観察できたのはムツゴロウ、トビハゼ、ハクセンシオマネキ、オサガニなどでした。
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それから目隠しをして干潟を感じる体験。これはどこの班も行っていましたが、とっても楽しそうでした。
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これは曾島(チュンド)と羽田(ウジョン)を結ぶ全長472mのチャントゥンオ橋(ムツゴロウ橋)。橋の上からムツゴロウやシオマネキなどを観察することができ、曾島の観光の目玉にもなっているそうです。
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一時間ほど干潟体験活動を行いました。子ども達は干潟が生き物にとってとても重要な場所であることをしっかり学び、楽しんで活動していました。
来年はぜひ鹿島の干潟に行く計画を立てたいですね。

次は塩田での体験を報告します。

くま

2011.09.26 | | Comments(0) | Trackback(0) | 旅行記

日韓自然環境学習事業その4

今日は2日目の朝からの報告です。

曾島(ズンド)の北部にあるエルドラリゾートが今回の活動の宿泊先でした。ここは海に面したリゾートホテルなのですが、ただのホテルではありません。敷地内に干潟生態展示館を備え、干潟を理解できる教育の場としての役割も果たしております。

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宿泊した建物です。

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ちょっとどんよりして残念でしたが、晴れていたらすごくきれいだったでしょうね。

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朝ご飯をすませてすぐにその併設された干潟生態展示館に集合でした。

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解説員さんの説明を聞きながら干潟のことについて学び、どのような生き物が生息しているかなどの説明を班に分かれ受けました。

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その後、ハマグリのロウソク作りを1時間ほどして野外に出ました。風が強く少し肌寒かったです。

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千年松林を歩き、浜辺に生える植物の説明や生き物の話などがありました。植物はほとんど日本と変わらず、ハマゴウ(韓国語ではスンビギナム)やハマヒルガオ(韓国語ではケッメコッ)も沢山生えているそうです。

さて、次回はいよいよ干潟体験の報告です。

くま

2011.09.25 | | Comments(0) | Trackback(0) | 旅行記

日韓自然環境学習事業その3

さて、今日はちょっと一息、韓国での乗り物紹介。

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これは韓国の救急車。子ども達のケガや病気にいつでもすぐに対応できるよう活動中ずっと一緒でした。ちなみに韓国も救急車を呼ぶときは119番だそうです。

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それからこれ、電気車。2日目の活動中、曾島内の移動はすべてこれでした。曾島は現在は車の乗り入れが可能ですが、数年後は島の入り口の大駐車場までしか車を入れない計画だそうです。将来、島内の移動はこの電気車か徒歩、自転車などのみになるそうです。

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この一番後ろの席が大人気でした。かなりスピードも出るのですが、なんせ静かに走ります。風を受けながらの電気車の移動は最高でした。

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運転手さんの横の席はいつもS君がちゃっかり座っていましたね。

くま

2011.09.23 | | Comments(0) | Trackback(0) | 旅行記

日韓自然環境学習体験その2

さてさて、韓国での活動記その2です。

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バスに揺られて2時間、やっと着いた先は順天湾、ここは韓国最大のヨシ原湿地、ナベヅルやマナヅル、コウノトリ、ミヤコドリなどの渡り鳥が来る場所としても有名だそうです。

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まず、自然生態館に入り、韓国の子ども達32名とここで合流しました。ホールでこの場所の生き物などの説明を受けた後、すぐに外に移動。

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もっとゆっくりじっくり館内、外を見学したかったですが、時間がなかったようで、少しだけ外を歩き、全体写真を撮っただけ。ですが、時間がない中でも我が福岡軍団はセミやトンボを採集し、韓国の人に韓国語ではなく、片言の英語で種名を聞いておりました。ですが、返ってくる答えは「メミ」、「チャムジャリ」など、ただのセミやトンボというもので種名まではなかなか分かりませんでした。

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順天湾を後にしてからはひたすらバスでの移動、移動、移動。3時間揺られてやっとついたのが、今回の宿泊先エルドラリゾートがあり、色々な自然体験が用意されている島、曾島(ズンド)。着いたころにはどっぷり日が暮れていました。ここはslowcity(スローシティ)※に指定されており、島全体で環境に配慮した様々な取り組みが行われているところです。

※人口5万人以下の小さな都市で、かつ伝統的な手工業によって物を作り、地域固有の伝統文化遺産がある町。そこにはファーストフード店や大型店があってはならず、地域特有の食べ物があることにより認められる。


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着くとすぐに韓国舞踊や民謡などが盛り込まれた歓迎式典がありました。

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そしてやっとのことで夕食です。バイキング形式で様々なものが用意されていました。韓国ならではの料理もたくさんあり、見るからに辛そうなキムチや和え物ももちろんありました。そうそう、ここでは子ども達に写真にもあるムツゴロウの付いたシャツが配られました。残念ながら子どもだけで私はもらえませんでしたけど。

一時間半ほどの歓迎夕食会が終わった後には韓国、日本の子ども達混合の班に分かれてそれぞれの部屋に移動し、一日目が終了しました。

くま


2011.09.23 | | Comments(0) | Trackback(0) | 旅行記

日韓自然環境学習体験その1

さて、韓国での出来事を忘れないうちに報告していきます。

そもそもこの自然環境学習事業は日本(福岡県、佐賀県、長崎県そして山口県)と韓国(釜山広域市、全羅南道、慶尚南道、済州特別自治道)が国境を越えて、地域レベルで広く交友関係を築こうという構想の下に、1992年から様々な分野での交流を進めるための共同交流事業の一つです。主催者は日韓海峡沿岸県市道交流事業実行委員会、目的は日韓沿岸地域の8県市道が連携して、次世代を担う子ども達が、自然環境の保全と懸命な理解について楽しく学び、意見交換会を通じて互いの地域を理解し、交流を促進することを目的とするものです。

とまあ、いろいろしおりに書いてあることをそのまま書きましたが、9月4日の事前研修会を経て、9月17日~19日の2泊3日でまほろば自然学校の児童8名と引率者岩熊の計9人、福岡県の代表として韓国の全羅南道に行ってきました。

各県、福岡国際空港に集合で釜山から韓国入りでした。私たちは空港が近いため8時前に集合で空港に向かいましたが、長崎や山口、佐賀の子ども達は朝早くに出て大変だったようです。

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今回の代表メンバー8名、太宰府市内の4校の小学校からの参加でした。

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この飛行機で釜山まで飛行時間約35分、離陸してあっと言う間に釜山に着陸です。

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天気予報ではずっと雨マークが付きまとい、しかも台風が来ていると最悪な予報でしたが、釜山は幸いにも曇り空。といってもここに長いはせずに空港で出迎えを受け、すぐにバスに乗りこみました。

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途中の高速インターでお弁当昼食。バタバタと20分間の昼食、トイレ休憩ですぐにバスに乗り込み2時間のバス移動で順天湾の自然生態館を目指しました。

さて、今日はここまで。
続きはまた明日。

くま



2011.09.21 | | Comments(0) | Trackback(0) | 旅行記

ただいま!!

昨日、韓国より無事に帰国しました。
多少のトラブルはあったものの、事故、ケガもなく福岡の子ども達は元気いっぱい韓国を満喫してきました。
また後ほど旅の様子を何回かに分けて報告しますのでお楽しみに!!

くま

2011.09.20 | | Comments(0) | Trackback(0) | 自然学校

珍ヘビ

そういえば、9月11日の記事で、「すごい発見」の報告があると書いてありましたね。
すっかり忘れていました。
(「すごい発見」というほどのことではないのですが・・・。)

9月10日のまほろば自然学校での活動中、参加者の男の子がヘビを見つけ、捕虫網で捕獲しました。
で、呼ばれて見に行ってみると、網の中に、これまで太宰府の森では見たことがなかったヘビがウネウネと動いていました。
それがこのヘビ。

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シロマダラというヘビで、福岡県のレッドデータブックでは準絶滅危惧に指定されています。
夜行性のためか人目に付きにくいようで、私はこれまであまり縁がなく、これで見たのは2回目です。

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幅広で扁平な顔が特徴的でした。

それにしても、太宰府の森はつくづく奥が深い。
人間の生活圏のすぐそばに広がるとてつもない底力を持った森。
もっともっと遊びたいですね~。
(ガン)

2011.09.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | 爬虫類

名月

昨日は満月でしたね。

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ビール飲んだ直後に三脚も出さず、手持ちでの撮影でしたので、ピント外れとブレ写真を大量生産でした。

中秋の名月。

秋本番はもう少し先でしょうか?
(ガン)

2011.09.13 | | Comments(0) | Trackback(0) | 自然その他

調査隊第3回終了

天気予報では、十中八九延期だろうな~と覚悟していましたが、当日は見事に晴れ、無事に活動を終了することができました。前の活動から時間が経っているため、もう一度自分のテーマを確認して、いざ調査。
森の昆虫たちは秋のものに入れ替わり始めていました。

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これはトゲナナフシ。こいつは単為発生で増えていくらしく、オスに関してはなぞだらけの虫でした。ですがどうやら2009年に野外で初めてオスが見つかっているみたいですね。

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みんなで何をしていると思いますか?雨の当たらない東屋の下の砂地にいるアリジゴクを探しています。

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最後に、ガンちゃんに今日採集した昆虫の記録をとってもらうための報告をして、お天気はよかったですが、ムシムシしたとても暑い中の調査隊が終了しました。それから帰り道になんとすごい発見がありましたが、それは次回ガンちゃんからの報告をお楽しみに~。

くま

2011.09.11 | | Comments(0) | Trackback(0) | 自然学校

珍ウンカ

ちょっと前の写真より。

目の前に、どこからか小さな虫が飛んできました。

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初めて見た虫です。
ウンカの類だろうとは思ったのですが、よく見るウンカの仲間と比べ、翅が大きく広がっています。
何だろうと思い、取りあえず写真を撮り、ネットで調べてみました。
キスジハネビロウンカというそうです。
やっぱりウンカの仲間のようです。
で、色々とネットの記事を見ていると、どうやらあまり頻繁には目にしないウンカのようで、島根県のレッドデータブックには「情報不足」の種として記載もされているようです。
山地で見つかることが多いようですが、私が見たのは海岸部にもほど近い、完全な平野部でした。
(林縁ではありましたけど・・・。)
こう言う意外な出会いがあるから、自然や生き物は面白いですよね~。

それにしても、綺麗な虫でした。
あっと言う間に飛んで行ってしまったのが残念でした。
(ガン)

2011.09.07 | | Comments(0) | Trackback(0) | 昆虫

まほろば科学実験室③

今回のテーマはずばりこれ↓
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においについて学習、実験を行いました。
まずはにおいを感じる仕組みについて学び、そして昆虫の鼻はどこ??そしてなんと昆虫が出すフェロモンのにおいをみんな嗅ぐことができました。どんなにおいだったかは・・・秘密です。

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そして、香りの強い植物(ゼラニウム、ローズマリー、クスの葉、ミカンの葉、サンショウの葉や実、オレンジの皮、グレープフルーツの皮、ニンニクなど)を自分で調合して、自分の好みの香りを作り上げました。

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すり鉢で植物を調合し、自分だけの香りを作りました。

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すりあがったらガーゼに包みます。

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そしてギュッとしぼり出しました。さわやかな香り、甘い香り、すっきりした香り、そして写真のモデルになったH君は独特の何ともいえない香りを作り上げていました。

そして、最後に植物のオイルから香りを調合してルームスプレーを調合してお土産に持って帰りました。

これで前半期の科学講座が終了しました。
内容を考えている私もとっても楽しい企画となりました。
今後もいろいろとネタをかえて続けていきたいと思っておりますのでどうぞ宜しくお願いします。

くま

2011.09.07 | | Comments(0) | Trackback(0) | 自然学校

お知らせ

お知らせです。

今度の土曜日におやこで空き箱コンポスト講習会があります。
まほろば自然学校もちょこっとお手伝いします。
生き物とゴミの関係のお話をするつもりです。

まだ申し込み可能だそうです。
よかったらぜひご参加ください。

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くま

2011.09.06 | | Comments(0) | Trackback(0) | 自然学校

韓国に行ってきます!!

このたび、まほろば自然学校が福岡県の推薦を受けて韓国で行われる自然環境学習事業(干潟体験)への参加が決まりました。今までの活動が環境保全、生態系保全に従事しているということでまほろば自然学校が選ばれました。

福岡県、佐賀県、長崎県、山口県そして韓国の釜山広域市、全羅南道、慶尚南道、済州特別自治道のそれぞれの地域から小学校6年生の子どもたち8名、計88名が参加します。

まほろば自然学校から参加する子どもたちはすべて太宰府市内の小学校に通う子どもたちです(男子6名 女子2名)。その8名、それから引率者として岩熊が9月17日から19日までの2泊3日で韓国の釜山、順天湾、新安曾島などに行ってきます。

そこで体験する内容は自然生態公園の見学や干潟の学習や体験、塩作り体験などです。そのほか、韓国の児童との交流もあり、まほろば自然学校がどのような活動をしているのかなどをしっかり発表する時間があります。

体験の記録などはブログ、また11月27日のまほろば発表会にてご報告するつもりです。
お楽しみに!!

くま

2011.09.03 | | Comments(0) | Trackback(0) | 自然学校

奇妙なもの

草むらを歩いていると、奇妙なものを発見。

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実物は初めて見たけれど、図鑑やネットで何度か見たことがある・・・。
帰って調べてみたけれど、やっぱりそうでした。
ツノトンボの卵と幼虫です。
アレチハナガサの茎にビッシリと産み付けられた卵は半分以上が孵化しており、孵化した幼虫と未孵化の卵が並んでいました。

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拡大するとこんな風です。

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ツノトンボはウスバカゲロウと同じアミメカゲロウ目というグループに属する昆虫です。
ウスバカゲロウと言えば、幼虫はアリジゴク。
アリジゴクを掘り出してみたことって、ありますか?
ツノトンボとウスバカゲロウの幼虫、良く似た姿をしていますね~。

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こちらは孵化の真っ最中。

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正面から見るとこんな感じ。
他の幼虫にはある立派な顎が無い様に見えるんだけど・・・。
よく分からん・・・。

は~、面白いものを見ることができました。
ところで、ツノトンボと書いてきましたが、ツノトンボにも何種類か仲間がいたはず。
これって、いわゆるツノトンボで良いのだろうか?
もうちょっと調べてみよう。
(ガン)

2011.09.02 | | Comments(0) | Trackback(0) | 昆虫

只今

只今午前9時50分、国分の山にてモズの高鳴きを確認しました。
まだまだ暑いですが、モズにとっては秋の訪れを感じさせるのでしょうね。

モズの高鳴き
秋になるとオスもメスも別々になわばりを作り、それを守るために鋭い声で鳴きます。

くま

2011.09.02 | | Comments(0) | Trackback(0) | 鳥類

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プロフィール

mahorobird

Author:mahorobird
「まほろば自然学校」
太宰府市内で生き物を通した環境教育を推進しています。
設立;2005年8月
代表 岩熊 志保

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