巣立ち雛

庭の植え込みでスズメの巣立ち雛(すだちびな)がチョコチョコしていました。

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まだ羽も生えそろっておらず、ちょっと飛んでは地面や植え込みに不時着していました。

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私の家にはスズメが巣を作れそうな隙間があまりないので、ご近所の屋根裏にでも居候していたのでしょう。

無事に大きくなれますように。
(ガン)

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2013.04.30 | | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

まほろば記者クラブ~生き物たちからのメッセージ~

「まほろば記者クラブ~生き物からのメッセージ~」スタートです。
第1回、学びの場の様子です。
今回はガンちゃんから「生き物探しのコツ」を学びました。
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次回の活動で詳しくやるというデジタルカメラで生き物を撮影のコツもちょっと教えてもらいました。

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どんな情報誌にしていったらよいか、また何をテーマに記事を書きたいかなど考える時間を設けました。

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一人一冊配られた気づきノートにいったいどんなことが書かれていくのでしょう。

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後半は外に出て実際にいろいろな生き物を見ていきました。短時間でしたが、ハエトリグモがガガンボを捕食する場に出会ったり、山菜のノビルを採集したり、たくさん咲いている花で花束を作ったりと自分がいろいろな体験をすることで、人に伝えたいことを見つけられた人もいました。

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より多くの人たちに身近な生き物のことをもっと知ってもらうために5月下旬を目標に、まほろば記者クラブのメンバーがみなさんに伝えたいことを記事にして情報紙を作ります。ぜひ楽しみに待っててくださいね。

次回活動は6月23日です。
記者さんもまだまだ随時募集ています。

くま

2013.04.29 | | Comments(0) | Trackback(0) | 自然学校

湿地再生活動

4月20日、太宰府市民の森にある水田跡地で湿地再生活動の説明会を行いました。
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この活動は、まほろば自然学校が長年温めてきた企画で、やっとスタートを切れたことに嬉しさいっぱいです。
参加者は、年齢も4歳から80歳と幅広く、太宰府市内、市外からの親子、緑地環境を学ぶ西日本短期大学の学生さん、太宰府市内で森林整備を行う会「月山の会」のメンバーさんなどで、まさに多様性に富んでいて理想的です。さらに太宰府市役所の環境課からも視察のお二人が来ていただきました。

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今、水田環境の減少でそこに生息していた生き物たちが急激に減少していること、それから、じつは整備していく場所は色々な規制がかかる史跡地で、ここの有効活動は注目されていることなどを私から説明しました。

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東屋に移動して、ガンちゃんから戻って来てほしい、戻ってくるだろうと思われる生き物たちの説明、どのようなイメージを持って進めたいかなどの説明をしていただきました。
そして現地視察と合わせてカヤネズミの巣の調査も行いました。

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色々な人たちの参加なので、視察中、みなさんの興味も様々。今後の整備の仕方、取水のやり方など、有意義な意見交換もあれば、オタマジャクシ採集、セリ摘み、基地づくりなども行われていました。

途中雨の降りだしが早く、少し時間を切り上げて現地解散となりました。

さて、次回は5月25日(土)、いよいよ整備活動に入ります。
まだまだ多くの皆様の参加をお待ちしております。

くま

2013.04.23 | | Comments(0) | Trackback(0) | 自然学校

初ラン

本日予定されていた自然学校の活動が、昨日から今朝の雨で中止になったため、先日見つけた花を撮りに行ってきました。

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森の中で偶然見つけた花はシュンラン。
以前から「見てみたいな~」と思っていた花だったので、見つけた時はちょっと興奮してしまいました。

色々な方向から観察し、撮影。

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同じランの仲間のエビネやキンランなどのような派手さはありませんが、何というか落ち着いた魅力を感じます。

先日この株を見つけた時にすぐ近くでもう一株見つけたのですが、今日はさらにもう一株見つけました。
我がフィールドでも絶対にあるはず、と何シーズンか探していたシュンラン。
三株も発見し、とても嬉しい日曜日です。

そう言えば、シュンランって絶滅危惧種かとおもっていたのですが、国でも県でもレッドリストに入っていませんね。
一般的に生育が難しいランの仲間でありながらレッドリストに入っていないということは、それだけ個体数が保たれているということ。
喜ばしいことです。
しかしながら、やはり園芸のために採集されることもあるようですね。
いつまでも、この環境とシュンランが維持されるよう願うばかりです。

来年の春も会えますように。

(ガン)

2013.04.21 | | Comments(0) | Trackback(0) | 植物

湿地再生活動

明日、いよいよ「湿地再生活動」の始まりです。

今のところ、お天気は午後から崩れる予報。
9時30分にテニスコート横集合、もしくは現地に来られても大丈夫です。
現地で説明会を行います。
少雨決行、作業は行いませんが汚れてもよい恰好でお越しください。

飛び入り参加も大歓迎です。
では、みなさんお待ちしています。

くま


2013.04.19 | | Comments(0) | Trackback(0) | 自然学校

森の鯖(サバ)

先日のコチャルメルソウに引き続き・・・。

下山途中で見つけた小さな、小さな花。

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苔むした岩の上で白い花を咲かせていました。

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こちらも見たことが無かった花で、名前は全く分からず。
取りあえず何枚か写真を撮って、家で名前を調べました。
サバノオというそうです。
漢字で書くと「鯖の尾」。
一枚目の写真にはちょっと写っていますが、花の後の果実が鯖の尾びれに似ていることからその名前が付いたとか。
もうちょっとVの字に開くようですが、・・・似ているかな?

生き物の名前は、時々疑問に思うものがありますよね。
なるほど~、と感心するものもあるですけどね~。
(ガン)

2013.04.13 | | Comments(0) | Trackback(0) | 植物

森の中のチャルメラ

昨日は仕事で山に登っていました。
仕事といっても、4月下旬に行われる活動の下見。
春の山を、色々な植物を観察しながら登っていました。

その中の一つ。

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沢沿いに見慣れない植物がワサッと生えていました。
良く見ると、7・8cmに伸びた花茎に小さな花をたくさん付けています。

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花の大きさは数mmと小さいのですが、すごく変わった形の花で、ラッパのような形に開花していました。
名前はコチャルメルソウ。
ラーメン屋さんのチャルメラから名前が付いたのであろうということは簡単に想像できます。
細く裂けた花びらが反り返って咲いていました。

以前、会社に勤めていたころに先輩から写真を見せてもらったことがあり、いつか見てみたいな~と思っていた花と思いもよらず出会うことができました。
(ガン)

2013.04.11 | | Comments(0) | Trackback(0) | 植物

ホタル上陸

雨降りですね。
春先のこんな夜には外に出たくなります。
何をするのか?
ホタル見物です。

「ホタル見物」と言うと、初夏の川べりでフワフワとホタルが飛びながらボワ~と光を放つ様子が思い浮かぶかと思いますが、サクラの咲くこの時期、雨が降る中や雨が止んだ日没後に、ゲンジボタルの幼虫が蛹になるために川の中から上陸する様子を観察することができるのです。
しかも、ただモソモソ這い登ってくるだけでなく、初夏のホタル(成虫)と同じように光を放ちながら。

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ゲンジボタルの幼虫は川の中で生活しています。
イモムシタイプの幼虫は水辺の土中で蛹になるため、周囲がグッショリと濡れている雨や雨直後に上陸してくるのです。

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体の後方、左右1対の発光器からは、成虫と同じように光を放っています。
ただし成虫の放つ光と比べると、非常に控えめです。

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数個体が並んで上陸することもあります。

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それまで生活していた水中とは全く異なる環境。
様々な障害物を乗り越えるのも一苦労です。

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時には、こんなオーバーハングも越えていかなくてはいけません。

あの幻想的な光の乱舞の裏では、幼虫たちの決死の苦労があるのです。
今年はどれくらいのホタルが飛んでくれるでしょうか。
(ガン)

2013.04.06 | | Comments(0) | Trackback(0) | 昆虫

続・幼虫

前回の記事に引き続き・・・。

もう一つ残っていたウスタビガの卵が一日遅れで孵化しました。

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卵と同じ枝に付いていた幼虫は前回の記事で紹介したクロスケとは違い、全身に黄色い斑が散りばめられていて綺麗です。
前回のクロスケも孵化直後の初齢幼虫だと思っていたので、「この体色の違いは個体差なのかな~」と思っていたのですが・・・、

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暫くするとご覧のとおりのクロスケに変身していました。

上の写真が8時頃で、14時頃にはクロスケに変身しているのを確認しました。
この間に1回目の脱皮があるのか?
それとも脱皮することなく体色が変化したのか?

世話をするのが上手ではないのであまり昆虫の飼育はしないのですが、間近で継続して観察していると、色々と面白い出来事を目の当たりにできます。
この点、飼育の良い所ですね。
(ガン)

2013.04.04 | | Comments(0) | Trackback(0) | 昆虫

幼虫

2013年3月4日の記事で、コナラの枝から採集した何かの卵を紹介しました。
卵はヤママユの仲間の卵と思われ、そのまま庭のコナラの枝に結びつけ、何の幼虫が出てくるのか楽しみにしていました。
庭に出る度に「まだ出てきてないかな?」と観察していましたが、コナラの新芽は芽吹いているのに、一向に孵化する様子がなく、半ばあきらめていました。

・・・で、昨日もダメかなと思いつつ、いつものように卵を見てみると、何となくいつもと様子が違う・・・。
何が違うのかすぐには気付かなかったのですが、良く見ると卵に穴が開いている。

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そばのコナラの芽を見ていくと、すぐに新芽にくっ付いている黒い毛虫を発見しました。

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やはりウスタビガの幼虫でした。

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横から見てみると、脚の部分にだけ黄色い斑がありました。

コナラの枝ごと幼虫にネットをかけ、そのまま屋外飼育することにしました。
無事に成虫まで育つと良いですが、どうなることやら。

ちなみに、採集した卵は2つ。
もう1つはまだ孵化していません。
こちらもどうなることやら。
(ガン)

2013.04.02 | | Comments(0) | Trackback(0) | 昆虫

募集その②

平成25年度活動、募集その②です。
私たちの長年の思いがやっと動き出す活動になっています。
みなさんのご参加お待ちしています。

ビオトープチラシ(表)

ビオトープチラシ(裏)

くま

2013.04.02 | | Comments(0) | Trackback(0) | 自然学校

春満開

春ですね~。
まさに春本番といった陽気が続いています。

今年はちょっと思うところがありまして、とある所で定期的に昆虫調査を行う予定なのですが、その1回目の調査に行ってきました。
本当はもう少したってから開始する予定だったのですが、最近の陽気を考え、早めに開始しました。

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ベニシジミはたくさんの個体を観察することができ、活発な求愛行動が見られました。

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ナガメ。
いたって普通に見られるカメムシですが、なぜかこの調査地では初記録。
今回も確認できたのはこの個体のみ。

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昆虫ではありませんが、ゴミグモ。
脱皮殻や食べかすなどを巣の中央に貼り付け、さらにその中央に自分が陣取っています。
こちらも普通種なのですが、見つける度に、ゴミの中に潜むその姿に見入ってしまいます。

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今回の調査で一番嬉しかったのがこのコツバメ。
早春にだけ姿を見せるシジミチョウで、この数年、毎年この時期になるとその姿を探していたのですが、やっと見つけることができました。
私はこれまでコツバメに縁が無かったのですが、今回の調査で3個体も観察することができました。
初めて見るコツバメは思ったよりも小さく、思ったより素早く、この写真では分かりにくいのですが、思ったより黒いシジミチョウでした。

すばらしい一年を予感させるような憧れのチョウとの出会いでした。
(ガン)

2013.04.01 | | Comments(0) | Trackback(0) | 昆虫

平成25年度活動始動 募集その①

いよいよ新年度の始まりです。
ということで、さっそく活動開始です。

まずは、「まほろば記者クラブ~生き物からのメッセージ~」を募集します。
これは、みなさんが生き物たちを記録する記者です。
何も難しいことはありません。
一緒に情報紙を作りましょう。

4回の「学びの場」では、生き物の写真撮影方法、記事の書き方などをその道の達人の方に学びます。
大人の方の参加も大歓迎です。
みなさんのご参加お待ちしています。

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※この活動はエフコープ環境助成金の支援を受けて実施します。

くま

2013.04.01 | | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類

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プロフィール

mahorobird

Author:mahorobird
「まほろば自然学校」
太宰府市内で生き物を通した環境教育を推進しています。
設立;2005年8月
代表 岩熊 志保

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◎毎月第2土曜日・・・湿地再生活動

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