夜遊び

暖かくなって、サクラも咲いて、雨が降って・・・。

昨年の春にも紹介しましたが、この時期に雨が降ると、川の中で生活していたゲンジボタルの幼虫が、成虫に姿を変える前の蛹の時期を迎えるため、陸上に這い出てきます。
それを見物(観察)に行ってきました。

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19時半頃までは数が少なく、今年は少ないのかなと思っていましたが、その後次第に数が増え、結局昨年以上の幼虫を観察できたと思います。

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ゲンジボタルが光るのは成虫の時期だけではありません。
幼虫の時期にも発光し、特に上陸する時には連続して光を放ちながらヨチヨチ水辺を登っていきます。

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幼虫の発光器は体の後部に、左右に1対あります。
なので、写真に写っていない体の反対側も光っています。

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水辺に落ちた木の枝の上を這っているものもいましたが、ちゃんと上陸できたでしょうか?

地上へ上陸した幼虫たちは近くの土の隙間に入り込んで、繭を作り、その中で蛹になります。
次に地上へ姿を現すのは5月下旬から6月上旬。
成虫の姿へと大変身しています。
その時まで、しばしの別れです。
(ガン)

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2011.04.08 | | Comments(0) | Trackback(0) | 昆虫

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太宰府市内で生き物を通した環境教育を推進しています。
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