ミノムシ

庭にエゴノキが植えてあるのですが、その樹皮の一部が何者かにかじられたように消失しているのに気付いたのは1ヶ月ほど前のことです。
気付いたころは一体何がかじっているのか分からず、かじられたように樹皮が消失しているのも1箇所だけだったので、「まあ、そのうちまた樹皮が覆うだろう」という程度に、あまり気にしていなかったのですが、その後も樹皮の消失箇所は増え続け、さすがに少し気になってきました。
気になってはいたのですが、何かが樹皮をかじっている場面に出会うことはなく、何の仕業か見当もつかなかったのですが、昨日、ついにその正体が分かりました。

ある虫がエゴノキの樹皮をかじっている場面に遭遇したのです。
それが次の写真です。

110604minomushi2
何かの幼虫が樹皮をかじっているのが分かると思いますが、何か分かりますか?

110604minomushi1
ミノムシです。
ミノムシの付いている箇所の樹皮が周辺と比べると白っぽく、かじられているのが分かると思います。

ミノムシの種類はチャミノガでしょうか?

このミノムシ、エゴノキに付いているのに気付いたのは冬に入る頃で、その時はまだ小さいミノムシでした。
小さい蓑で冬の寒い風に吹かれているのを見ている時は、「お~、寒さに負けるなよ~」と声をかけたりもし、春が来て、少しづつ大きくなっているのを見ると嬉しくもなったのですが、そのミノムシがエゴノキを食害している犯人だとは思いませんでした。

エゴノキは今のところ樹皮はかじられているものの、枯れるというほどのものではなく、全く問題なさそうなので、ミノムシはそのままにし、今後も様子を見守りたいと思います。
ところでこのミノムシ、オスでしょうか?メスでしょうか?
ミノムシのメスは大きくなっても芋虫状の体です。
オスであればガになります。
さあ、このミノムシはガに変身できるのでしょうか?
楽しみです。
(ガン)

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2011.06.04 | | Comments(0) | Trackback(0) | 昆虫

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