「太宰府自然大発見~水辺編~」第2回活動終了

8月9日、「太宰府自然発見~水辺編~」の第2回活動が終了しました。
今回は、自由に川に入って魚を採ったり泳いだりした前回と異なり、水中の石の裏や砂の中などに潜んでいる“底生動物(ていせいどうぶつ)”をテーマとして、ちょっと勉強の要素を強めた活動を行いました。

底生動物の中には川の水質と関係が深いものがいて、どんな底生動物がいるか調べることで、どれぐらい川が綺麗なのかをある程度判定することができます。
そこで今回の活動では、御笠川にすむ底生動物を採集し、どんなものがどれぐらい採れたか調べることで、川の水質について考えてみました。

3つのグループに別れて底生動物を採集し、採集した底生動物を調べた結果、御笠川は結構綺麗な川であることが分かりました。

川の生き物というと、どうしても魚などの目立つ生き物が頭に浮かび、注目されがちですが、普段目立たない底生動物たちも水中の生態系において、とても重要な役割を担う生き物の一つです。
これを機会に、「人目につかない生き物たちに少しでも興味を持ってくれればな~」と期待しております。

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川底の石を洗うようにして、表面にくっ付いている底生動物を採集します。

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網の中には生き物だけでなくゴミもたくさん入ってくるので、底生動物だけをより分けます。

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採集できた底生動物。
カゲロウの仲間やカワニナのほか、サワガニやコオニヤンマ、コヤマトンボ(?)のヤゴも採れました。

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2008.08.11 | | Comments(0) | Trackback(0) | 自然学校

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