今年の振り返りその①

今年も残すところ20日あまり。やらなければならないことはまだ山のように残っています。楽しいクリスマスにお正月を迎えられるようがんばります。

さて、主な活動は終了から遅れることは多々ありましたがこのブログで紹介してきました。そのほかのスポットがあたらなかった話題をボチボチ取り上げて一年を振り返りたいと思います。

まだ記憶に新しい環境フェスタin太宰府まほろばのもり2011での出来事から。
(この日の活動の様子はこちら→ブログ内記事まほろばのもり2011

雨の一日だったこの日に一番多く見られた生き物がこれ、「シーボルトミミズ」。
たくさんいたこともあって、多くの人がこのぶっといミミズにお目にかかったはずです。
111211shi-borutomimizu.jpg

1110233.jpg
この写真で「シーボルトミミズ」を捕まえているのは子どもですが、非常に大きいことが分かると思います。大きいもので40cmほどにもなるそうです。

実は環境フェスタの反省会などのときにこいつについて質問を受けました。
これは「ヤマミミズ」じゃないの?
なんでシーボルトさんの名前がつくの?
シーボルトさんが見つけたの?
そこで調べてみました。

まず、こいつはもちろんミミズの仲間、環形動物門貧毛綱ナガミミズ目フトミミズ科に分類され、シーボルトミミズというのが種名になります。だからヤマミミズというのは方言名で四国のほうではカンタロウと呼ばれているそうです。

それからシーボルトとつく種名の由来。やはり発見したのが江戸時代末期に日本に滞在したシーボルトさんだったようです。それをライデン自然史博物館のホーストさんが、発見したシーボルトさんにちなんで正式に名前をつけたそうです。

森で行うまほろばのもり、そしてこの日がたまたま雨だったからこそ、広くいろいろな人に存在を知ってもらった「シーボルトミミズ」でした。

くま

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2011.12.11 | | Comments(0) | Trackback(0) | 自然学校

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太宰府市内で生き物を通した環境教育を推進しています。
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