九州国立博物館共催事業

今年の夏休みに九州国立博物館との共催事業、ワークショップ「古本の虫と九博の杜の虫をくらべてみよう!」を行いました。久留米大学比較文化研究所が「本の虫」、まほろば自然学校は「九博の杜の虫たち」をそれぞれ担当し、2日間に渡って行われました。

みなさん、知っていましたか?九州国立博物館の裏側、太宰府天満宮からの長い長いエスカレーターの終点したところから谷を見てみるとこのようになっていることを。

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ここは、九博敷地内でビオトープとしての位置づけになっております。この場所はもともとはカエル谷と言われていたそうで、湧水があり自然豊かな湿地が広がっていたそうです。私もその時の姿は残念ながら知りません。博物館を建設するに当たりどうしても整備しなければならず、一部の湿地を残し、小さな池を作ってあります。九州国立博物館では、ヒトのためだけでなくそこに棲む生き物のためでもあることが「環境と共にある博物館」だという考えで実はいろいろと環境に配慮した取り組みがなされています。
その取り組みの一つが、この湿地を少しでも残し環境教育の場として活用していくことでした。そのお手伝いを出来たことは私たちにとってもすごく意味のある貴重なことでした。

建設前から多種多様な生き物が生息していたこともあって、ここのビオトープは昆虫の種数も多く、とても面白い場所です。今後、博物館がこの場所をどのように活動していくか楽しみです。

くま

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2011.12.23 | | Comments(0) | Trackback(0) | 自然学校

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