虫こぶ

「エゴノネコアシ」
これだけ聞いて何のことかわかりますか?
実はこれ、「虫こぶ」と呼ばれるものです。
120607egononekoashi.jpg
写真中央の実のようなものが今日の主役なのですが、エゴノネコアシアブラムシというアブラムシによって作られます。でも一つ前の記事にあるオトシブミのように植物を切ったり折ったりして作るのではなく、植物の細胞・組織に何らかの刺激を与え、植物の形そのものを異常に変えて作り出すものです。エゴノネコアシアブラムシによってエゴノキの側芽に産み付けられた卵、孵化した幼虫が植物に刺激を与えて猫の脚のような虫こぶを形成します。虫こぶは色々な植物に見られ、とても興味深いものです。

授業中、学生と一緒に虫こぶを求め農場を歩き回っているときに見つけたものですが、私自身初めて見たので、密かに興奮していました!!学生の皆さん、これは絶対試験に出しますのでしっかり覚えてくださいね。

くま

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2012.06.07 | | Comments(0) | Trackback(0) | 昆虫

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