奄美旅行記 vol.2 植物編

奄美旅行記第2弾は、奄美で見た植物jの紹介です。
といっても、私は植物に関する知識がほとんど無く、奄美旅行中も積極的に植物を観察したり写真を撮ることが少なかったので、比較的興味を持って観察してきた湯湾岳周辺で出会った植物を紹介します。

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湯湾岳。
奄美最高峰で、標高694mあります。
当初は山頂まで登る予定でしたが、天気が悪そうだったので、登頂はあきらめました。
仕方なく展望台から山頂を眺めるだけにしましたが、山頂付近は雲に覆われており、登山をあきらめて正解だったようです。
山頂付近には亜熱帯広葉樹の原生林が広がり、国定公園特別保護区に指定されているようですが、雲っていたこの日でさえ、深い森に心を奪われました。
晴れていたらとても感動したのではないでしょうか。


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オオタニワタリ。
大型の着生シダで、沢沿いに広がる樹林で見ることができました。
条件が良いのか、樹の上にこれが着生し生育している風景が続いており、何とも表現しがたい光景で、シダを見て初めて「綺麗だな~」と言う言葉が出てきました。
新芽は食用になるそうで、美味しいそうです。


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ホザキザクラ。
小さなサクラソウの仲間で、日本で一番小さいサクラソウだとか・・・
高さ3㎝程度の株を数株見ることができました。
とても小さく、とにかく可愛らしかったです。


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ソクシンラン。
小さな白い花が咲いていました。
「ねじれてはいないけど、本土で見るネジバナと花の形やつき方が似ているな~」と思っておりましたが、帰って調べてびっくり!!
ネジバナはラン科ですが、ソクシンランはユリ科。
科が違いました・・・

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コモウセンゴケ。
葉に生えた毛の先に分泌される粘液で小さな虫を捕らえ、その虫を消化して栄養とする食虫植物。
本土でモウセンゴケを見たことがあったので、これもかなり土湿の高い湿地のようなところに生えるのだろうと思っていましが、観察したのはかなり土が露出した斜面。湿度はそれなりに高そうだったけれど、決して湿地とは程遠い環境でした。
開花しているものが一つも無かったのが残念。

この他にもたくさんの植物と出会いましたが、今回は特に感動したもの、記憶に残ったものだけ紹介しました。
それにしても、もう少し植物の知識を身につけた方が良いな~。

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2008.05.12 | | Comments(0) | Trackback(0) | 旅行記

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