森を科学する~太宰府市民の森再生・保全活動~

12月2日、日曜日、お天気の怪しい中、悩みに悩んだ末、ジャアジャア降りにはならないだろうと「森を科学する~太宰府市民の森再生・保全活動」の決行を決めました。

寒くて、今にも雨が降ってきそうな天気の中、森にぞくぞくと元気な子ども達、そして保護者の皆さんが集まってきました。今日の活動内容は、今年で三年目となるモウソウチクの管理です。

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そして今回の講師の先生は、木下緑化建設株式会社の藤田君と藤君の同級生コンビ。作業に入る前にモウソウチクの現状、どうして管理をしなければならないのかをしっかりお話してもらいました。


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作業開始です。森に入った二人はどんどんモウソウチクを切ります。そして切ったモウソウチクを保護者のみなさん、スタッフの大人部隊で山から運び、そしてそれを子ども達が広場までどんどん運び出すという連係プレーです。

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子ども達は、重いモウソウチクをみんなで抱えて坂を下り、そしてまた運びに来る。何往復したでしょうか?

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こんなに長いモウソウチクも女の子二人で頑張っています。

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一時間もすれば広場はモウソウチクだらけ、そしてみんなへとへとになってきたので、あわてて山の切り出し部隊の二人にストップをかけました。

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さて、美味しいお弁当を食べ終わったあとは、切り出したモウソウチクを利用して、門松もどきを作ることに。めがね先生からやり方を教わって早速作業開始。

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幼稚園生も1年生もみんな一人一本ずつ、竹ひきノコを持って思い思いに切っていきます。

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切ったモウソウチクにハボタン、ビオラを植え込んでシュロ縄で結んでもらえば出来上がり。結構ステキデショ!!

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こちらも上手にできました。そのほか、スコップやコップ、フユイチゴを入れる入れ物などみんな思い思いにモウソウチクの工作を楽しんでいました。

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ですが、いくら門松にモウソウチクを利用しても余った竹はどうしようもありません。
そこで今年、森に現れたのがこの竹粉砕機。みんなガンちゃんにびしっと整列させられ興味深々。

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機械に入れたモウソウチクはごう音と共にあっと言う間に粉砕されて、排出口から勢いよく出てきました。

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粉は、畑の土にすき込んでだらよいというお話でしたので、みんなこぞって袋に詰めていました。帰りはサンタクロースのように竹チップを抱えて帰る子ども達の姿。

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今年は、みんなの頑張りで今までになく短時間で50本以上のモウソウチクを伐採することが出来ました。
毎年、少しずつですが、「いきものにぎわう健全な森」を目指して、子どもたちとともに森を支えていきたいです。

みなさん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました!!


くま

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2012.12.04 | | Comments(0) | Trackback(0) | 自然学校

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