森にすむイノシシ 後編

さて、前の記事の行列から時間をさかのぼること2時間半。
実験3の準備は事務局側で行っておりました。
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実験その3ずばり「イノシシを食らう」です。

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参加者のみなさんにぜひイノシシを食べてもらおうと事前に購入したイノシシの肉1kgを使ってイノシシ汁を作りました。実は私(くま)こんなに大きな鍋を使って、しかも薪を使ってこのキャンプ場での料理は初めて・・・。少々不安を抱えながらのスタートでしたが、スタッフのみんなの手際のよいことに助けられ、どうにかシシ汁40人前、そして足りないことを予想して豚汁40人前の大鍋2つを用意することができました。

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給食で使うような大鍋にびっくりしました。

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火の番は中学生スタッフとちびっこスタッフにお任せ。

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スタッフの協力あってどうにか時間通りに出来上がりました。

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まずはみんなシシ汁を堪能してもらい、おかわりは豚汁に。

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みんな持参したおにぎりと一緒にいただきました。あっという間に完食で、作り甲斐もあったというものです。

自然界ではイノシシを食らう捕食者のオオカミは絶滅してしまいました。増えすぎたイノシシを捕食する動物はヒトしかいません。太宰府市内で捕らえられたイノシシたちも実際には焼却処分になっている現実があるそうです。もっと手軽にイノシシの肉を購入できて(しかも安価で)、イノシシを食べる循環社会が出来上がってくればいいですが、現実にはまだまだ・・・。
参加者の皆さんもこれを機会に1年に1度はイノシシを食べる習慣をぜひ付けましょう。
皆さんの小さな一歩が大きな一歩に必ずつながるはずです。

くま

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2013.12.03 | | Comments(0) | Trackback(0) | 自然学校

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太宰府市内で生き物を通した環境教育を推進しています。
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