カスミ ~その後~

先日紹介したカスミサンショウウオの卵。

おととい近くまで出かけた際に、もう一度見に行ってみました。

すると、さらに2個の卵塊を確認しました。

今度は、ちゃんと2本のバナナのような房がセットになった卵塊でした。

140304kasumi-egg.jpg
そのうちの一つ。
落ち葉の裏に産み付けられた卵塊。
バナナと言うか、何と言うか・・・。
2本のニュルッとした感じの、先がクルッとなった卵が分かりますでしょうか?

こんな感じで、落ち葉や木の枝に産み付けられていたり、そのまま水路の底に産んでいたりする訳です。

今回カスミサンショウウオの卵を確認できた水路は、どこからか水が流れてきている訳ではなく、基本的には雨水と、地面から染み出た水がたまっているような環境で、天気の良い日がしばらく続くと、すぐに水が干上がってしまいそうな所です。
なので卵の観察もかねて、卵を1.5卵塊持ち帰ってきました。
卵から幼生(子ども)への孵化や幼生の成長を観察したのち、現地の水路の状況を見ながら問題なく放流できそうなら、元の水路へ戻す予定です。

水路の卵も、持ち帰った卵も、無事に大きく育ってほしいですね。

140304otama.jpg
ニホンアカガエルの幼生、つまりオタマジャクシ。
こちらは無事に、ぞくぞく孵化しています。

(ガン)

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2014.03.04 | | Comments(0) | Trackback(0) | 両生類

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