思わぬ“福”産物

非常にタイトなスケジュールの6月がアッと言う間に終わり、もう今日から7月。

ようやく自分の時間が少し取れたので、数年前に確認したっきりとなっていたヘイケボタル調査へ行ってきました。
以前確認したのは7月9日。
今でも生き残っていればそろそろかな~と思って出かけたのですが、何とか1個体見つけました。
この後数が増えてくれば良いんですけど。

・・・で、取りあえずヘイケもいたので一安心して帰宅しようとしていた時のこと。
そばの森の奥から「キィ~、キィ~ッ。」と鳴き声が近づいてきました。
「お~っ、これは~」と足を止め、鳴き声がある場所から移動しなくなったのを確認し、ゆっくりと近づいて行きました。
ライトで樹上を探すと・・・・・・、いました。

140701fuku1.jpg
フクロウの幼鳥です。
翼や尾羽は生え換わっていましたが、顔の周辺などにはまだ綿毛が残っています。
2羽いるようで、時折あちらの枝、こちらの枝と飛び移りながらも、「キィ~」と鳴き声を上げます。

140701fuku2.jpg
しばらくすると親鳥が飛来。
食べ物を運んで来たようで、私がいた場所からは見えない枝の上で、10秒ほど幼鳥と何やらモゾモゾやっていました。
親鳥が飛び去ると、幼鳥はこちらに背を向けて何かを食べ始めました。

140701fuku3.jpg
上の写真の拡大です。
撮影中(観察中)は気付かなかったのですが、脚のそばから食べていたものが垂れていました。
どうやら、ごちそうはムカデだったようです。

フクロウを見ると、何だか良いことがありそうな気がします。
全くの“福”産物。
ビールを我慢して出かけたかいがありました。
(ガン)

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2014.07.01 | | Comments(2) | Trackback(0) | 鳥類

コメント

フクロウは声がすれども姿が見にくい鳥です。雛鳥も観れてよかったですね。

2014-07-04 金 10:15:53 | URL | とみなが #- [ 編集]

とみなが様
コメントありがとうございます。
やはり夜行性の動物ですので、基本的には観察しづらいですよね。
ただ、ある程度の知識と経験があれば、その姿を見るぐらいなら意外とできます。
ぜひチャレンジを。

2014-07-08 火 22:31:00 | URL | ガン #- [ 編集]

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